新宿駅周辺のブックオフ 新宿駅東口店の「統合」で来月から1店舗に

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ブックオフ新宿駅東口店これまで新宿駅の東口と西口の2カ所に分かれて営業を行っていたブックオフですが、11月17日をもって新宿東口店の営業が終了し、新宿駅西口店に統合されるという形で、お店がなくなることになりました。

マルイカレンが閉店してから約7年間にわたって営業を行ってきた新宿東口店ですが、西口店の店員の方によると「現在営業を行っているビルの都合」で閉店するとのことでした。隣の区画ではビックカメラが営業していたビルの再開発計画が行われていますが、仮に同様の建て替え計画が進められるとなると、館内にあるKEYUKAやTHE SUIT COMPANY、献血ルームなどの施設も今後徐々に姿を消していく可能性があります。

新宿東口店の店員さんからは、西口のお店が少し大きくなる可能性があるというお話も伺っていますが、西口の店員さんは「多少の陳列スペースの変化は起きるかもしれないが、お店の規模自体はこれまでと変わらない」というお返事を頂いており、11月以降の ブックオフの営業については、お店の間でも明確な情報共有は行われていないようでした。かつては小滝橋通り店にもお店があった新宿駅近くのブックオフは、今回の統合によって約7年ぶりに1店舗に戻ることになります。



BOOKOFF 新宿駅東口店|本を売るならBOOKOFF(ブックオフ)

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