損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「仮眠ルーム」を本社に導入(産経新聞より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命社内に快適な環境を整えた各種福利厚生を導入する大企業が少しずつ増えている中、今年中に長い社名を変更する損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の本社で、今月から社員向けの仮眠ルームが導入されています。

産経新聞によると、このような試みは金融機関で初めてとみられていて、事前に予約を行えば最大で90分の仮眠が取れるそうです。仮眠ルームを設けた一帯には「ひまわりラウンジ」という名前が付けられ、簡単な運動スペース、本棚なども導入され、社員の方々の健康増進を目的として運営されていくとのことです。仮眠ルームには仕切りがあり、それぞれのスペース内には種類の違う椅子が用意されているようです。

これらのスペースは同社だけでなく、SOMPOホールディングスや兄弟会社などにも開放されているため、親会社の方であれば西新宿2丁目からこちらへ出向いた際などに利用できます。また、今後は別の会社に導入することも検討されています。



ひまわり生命に仮眠ルーム 眠ってすっきり効率アップ 金融機関初 – 産経ニュース
東京新聞:長~い社名 変えます 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険→SOMPOひまわり生命保険:経済(TOKYO Web)

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