小田急百貨店「冬の北海道物産展」を24日まで開催

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

小田急百貨店京王百貨店では元祖有名駅弁と全国うまいもの大会が行われていますが、隣接する小田急百貨店でもこの時期恒例となる冬の北海道物産展が開催されています。

11階の全域が会場ではありますが、本来の会場入り口部分には、揚げ物やいかめしなど、濃い味の主催類がずらりと並んでいます。一方で、エレベーターの裏手では昆布料理やおこわ、物産展の常連であるじゃが豚などが並んでいるため、さながらお正月の延長のような雰囲気や香りが漂っていました。イートインコーナーのラーメン店は本日までの前半と明日からの後半に分けられており、明日からはらーめん縁によるバター入りラーメンを楽しめるようです。

伊毛皮製品や彫刻などを販売するスペースがある程度確保されていることもあり、今回はイートインコーナーが比較的小さめでしたが、ここではジェラートやソフトクリーム、クリームチーズといったスイーツ類だけではなく、中には若鶏の半身揚げやいくらの醤油漬などを楽しんでいる方もいらっしゃいました。また、本日は14時から販売が行われたシュークリームに多くの人が集まっており、トイレ前を経由して階段へと向かう行列は、10階の踊り場部分までの長蛇になっていました。



物産展は24日まで行われており、その後はバレンタイン関連の企画となるchocolat×chocolatが行われる予定です。

冬の北海道物産展(イートイン/お弁当・惣菜ほか) | 小田急百貨店

広告