ラーメンとつけ麺を提供する麦ゑ紋 リンダ軒の跡地に誕生

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

麦ゑ紋小滝橋通りで営業を行っていたラーメン店のリンダ軒が閉店し、本日から新しく麦ゑ紋という名前の店舗が営業をスタートさせています。

新型コロナの流行が一段落しそうだった昨年の8月に、古武士の跡地を活用する形で出店していたリンダ軒ですが、約1年で再び看板が変わることになりました。閉店の告知自体は今月に入ってから行われていましたが、準備自体は以前から着々と進められていたようで、リンダ軒が営業を終えた翌日には麦ゑ紋の看板、各メニューの紹介などが店頭に用意され、店内では店員らしき方々が話し合いをしている姿もありました。

背脂をメイン素材(?)の1つとして、ややヘビーなラーメンを提供していたリンダ軒とは違い、麦ゑ紋では麺の種類が違う「合盛りつけめん」や、手揉みで麺を作るというラーメンなど、スープよりも麺に特徴を多く載せている印象の店舗へと姿を変えています。なお、9月2日までの期間限定で一部メニューを500円で提供する事実上のオープニングキャンペーンも実施しております。



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