新宿駅の甲州街道改札付近で「バスタマーケット」がスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

バスタマーケット新宿駅の南側にある駅舎では、特にSuicaのペンギン広場などでビアガーデンからフリーライブまで様々な催しが行われており、最近は屋外市場のイベントもしばしば行われています。そんな中、広場の反対側に位置する甲州街道沿いの歩道にて、バスタマーケットというイベントが行われています。

同イベントは、他のマルシェイベントと同じく、特定の地域の特産物などを販売するもので、現在は千葉県の銚子市や君津市などの食材や一品料理、スイーツなどが販売されていました。全体的には食べ物類が圧倒的に多く、観光ブースなどはごく一部のスペースに限られていました。ただ、銚子市のエリアにはご当地ヒーローらしき着ぐるみが商品の宣伝を行っており、ブースの担当者らしき方が写真を撮るなどしていました。

これまでも、厳密には国道20号に指定されているバスタ新宿の館内で物産展が行われたこともありましたが、はっきりと甲州街道沿いだとわかる国道20号沿いの歩道でこのようなイベントが行われるのは初めてで、23日から25日にも第2弾のバスタマーケットが行われる予定です。開催時間はいずれも11時30分から20時までなので、日中どこかへ遊びに行った帰りなどにふらっと立ち寄ることもできます。なお、同イベントはルミネを含めたJR系列企業によるものではなく、新宿ミライナタワーに入居している企業の1つであるマイナビが運営を行っているとのことです。



バスタMARKET

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