※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。
先日西新宿1丁目にあったセブンイレブンが閉店しましたが、10月よりセブンイレブンと小田急電鉄の業務提携によって誕生する「協業第1号店」が新宿駅の地下に誕生することになっています。それに伴い、新宿駅構内にあるOdakyu Shopなども閉店などの対応がとられることになったようです。
厳密には小田急商事が運営しているOdakyu Shopですが、2020年までを目途に、各地で営業しているOdakyu Shopなどを順次セブンイレブンにするなどの対応がとられる予定です。が、10月オープンのセブンイレブンに最も近いOdakyu SHOP 新宿西口地下エスカレーター前店（と思われるお店）の店員さんにお話を伺ったところ、こちらは9月27日頃に閉店するということで、必ずしもすべてのお店が店舗の転換という形で生き残るというわけではないようです。
なお、現在小田急線の新宿駅の地下にあるスペースは大半がバリケードで覆われており、それぞれ改装作業や補強工事などが進められています。通常の工事（？）を行っている部分以外は、いずれも9月下旬や10月にかけて順次何かしらの動きがあるようなので、年末ごろにはNEWoManのエキナカのように賑やかな通路が再び戻ってくるものと思われます。
・新宿駅｜店舗・サービス｜小田急電鉄
・小田急グループとセブン‐イレブン・ジャパンとの提携１号店 １０月１日（月）、新宿駅西口地下にオープン｜セブン‐イレブン～近くて便利～
・セブン＆アイ、小田急電鉄の駅売店をセブンイレブンに ：日本経済新聞