※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。
オープン当初から営業期間を明記するという珍しいスタイルを取っていた新宿イカヱ門が、店舗の外などで閉店に関する情報を掲載し、店じまいの準備を行っています。
元々最大2年程度の営業を予定していましたが、幟に貼り付けられていたテープのようなものによると、最終営業日については7月14日と書かれており、閉店ついては「契約期間満了」という、事務的な理由を説明していました。ただ、引き続きお店の予約などは可能なので、当面は通常通りにイカ料理などを楽しむことができそうです。
一帯には見通しのいい十字路がいくつもあり、新宿イカヱ門の前も会社帰りのサラリーマンの方や、大学生くらいのグループなどで賑わうことがしばしばあります。そのため、仮にイカヱ門の閉店後に改装作業などが行われたとしても、そう遅くない時期に新しいお店が入居することになるかもしれません。