小滝橋通りに四川料理の「芊品香」がオープン

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

芊品香今月に入ってからシュクリムシュクリシナモロールカフェなど、2号店となるお店が新宿で相次いでオープンしていますが、西新宿7丁目の小滝橋通り沿いにも中華料理店の2号店がオープンいたしました。

この度オープンしたのは四川料理をメインに扱っているという芊品香の新宿店で、大塚商会本社の裏手にある飯田橋の一角に本店を置いています。パンフレットなどでは高級感が漂うお店となっていますが、雰囲気としては陳麻飯などのような一般的な中華料理店(?)に近いようで、オーナーシェフの自信作として紹介されているメニューは、1品を除いて全て1000円以下のリーズナブルな価格で提供されていました。

宴会用のコースメニューも3パターンが用意されていて、3800円から5000円までの間で様々な料理が楽しめます。同店オリジナルという麻婆豆腐では辛さが4段階まで選べるということで、どこか蒙古タンメンらしさを感じるラインナップにもなっていました。なお、現在店頭で配布されているパンフレットには、宴会での飲み放題を30分延長できるクーポン券もあるので、新年度の歓迎会などのお店を探している方などは候補の1つとして取り上げてみるのも良いかもしれません。



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