本日のアップデートより、スマホ用ゲームアプリのポケモンGOに80種類前後のモンスターが追加され、いわゆる「金銀世代」のポケモンが街中に登場するようになりました。
新宿中央公園などでは早速ポケモンGOをプレイする人の姿が「増加」し、最近は昼間でも数カ所のポケストップにしか取り付けられることのなかったルアーモジュールが全てのポケストップに取り付けられるなど、少しだけリリース直後のような動きを見せていました。また、初老くらいの男性や会社帰りと思わる女性などが、旧新宿ステーションスクエアの前や甲州街道沿いでポケモン確保に取り組んでいたりと、あらゆる場所でプレイヤーの姿を確認することが出来ました。
これまでに新宿中央公園などで確認できた新たなポケモンは少なくとも10種類から15種類程度で、バージョンによっては昼にしかゲットできないヒマナッツ、夜にしかゲットできないヤミカラス、「ホウエン地方」の各地でゲットできるオタチ、海のポケモンであるはずのテッポウオ、火山付近で生息するはずのマグマッグなどが出現しました。また、京王プラザホテルと新宿住友ビルの間では、初期ポケモンの1種であるチコリータのシルエットらしきものも出現していました。