「何か」を建設予定の甲州街道の高架下 大きなバリケードを設置

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

甲州街道新宿駅東南口近くの広場となった一帯に、現在工事用のバリケードが設置されており、前々から予定されていた建設作業が本格的に始まったようです。

ただ、ビルなどが建設される際に設置される「建築計画のお知らせ」の看板はどこにも設置されておらず、JR東日本の傘下企業であるアール・ビー工装や、吉住健一区長の名前が記された道路専有許可などの看板が貼り付けられていました。覆っている範囲は「NEWoManなどが開業する前より少し広い程度」の幅しかなく、大きな荷物を抱えている人にとっては、東側の歩道からの通行が難しくなっています。

なお、入札情報などを公開するサイトでは、新宿駅東南口の広場と渋谷駅の東口を整備する工事などが9月上旬に発注されており、こちらを日工建設が落札しています。工期は来年2月末までとのことですが、肝心の「建物」に関する情報が無かったため、今回の工事とは別のものの可能性もあります。

甲州街道



・H28国道20号新宿駅東南口広場舗装外工事[総合評価] | 日本工業経済新聞社

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