設置を知らない係員の方も バスタ新宿にポプラがオープンへ(ネタとぴより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

バスタ新宿最近ではNEWoManやファミリーマートなどを事前に利用する人が増え、不可抗力的な形で周辺の商業施設にも利益をもたらすようになったバスタ新宿ですが、敷地内にポプラがオープンする事になったようです。

この出店は8月1日に決定していたそうですが、名目上のバスタ新宿は国道20号線の道の途中という扱いなので、ポプラは路上にお店を開くことになります。国土交通省による発表によると「ポプラの路面店」は年間およそ450万円を支払って出店するそうで、バスタ新宿の待機室がより便利になりそうです。出店時期やお店の場所、品揃えやサービス内容などは一切発表されておらず、バスタ新宿で働く3人の係員さんにお話を伺いましたが、そのうちのお1人からは「あら、そうなの?」と逆質問を受けました。

元々東側の出入り口のすぐ側には店舗設置用のために作られた広めのスペースがあり、当初の計画通りであれば、この場所にポプラが誕生する予定です。インターネット上で配信されているニュースでは「売店がないと不満の声が上がっている」というコメントが一人歩き気味になっていますが、来年の今頃には記事中で取り上げられている「不満の声」が無くなるかもしれません。



日本最大のバスターミナル「バスタ新宿」初のコンビニ出店をポプラが落札~1年間の占用料は4,499,955円 – ネタとぴ
東京国道事務所/バスタ新宿/最新情報

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