京王モールアネックスの大々的なリニューアルから半月が経ちましたが、京王モールの北側で営業を続けていた東京老拉麺が、三連休の最終日となる18日で閉店することになりました。
赤坂璃宮がプロデュースするお店というキャッチコピー(?)にもあるように、どこか他のラーメン店とは違う雰囲気が特徴的だったお店で、細い麺と控え目なトッピング類が特徴でもありました。オープン日が2011年6月1日なので、4年と1カ月にわたってこの場所で営業を続けてきた事にもなります。
赤坂璃宮の公式サイトには、東京駅構内にあった「東京炒飯」も2月で閉店したと書かれているため、今年に入って系列店舗が立て続けに2店舗消えることになります。また、今後京王モールで麺類を扱うお店は壁の穴とUDONつるこしだけになり、同施設内からはラーメン店が消滅する予定です。なお、一部のメニューについては「完売」という札が貼られ、注文できなくなっているものもあるので、最後の思い出に1杯を楽しみたいという方は、早めに足を運んだほうが良いかもしれません。
・東京老拉麺へ行ってきました
・京王モールにラーメン店の「東京老拉麺」がオープン
・グループのご紹介|赤坂璃宮
・メニュー情報|東京老拉麺|飲食店|NRE 株式会社日本レストランエンタプライズ