Ploom AURAを販売するためのスペース Suicaのペンギン広場で月末まで設置

Ploom AURA
JTが「新型加熱式たばこ用デバイス」と位置づけ、5月下旬から販売を開始しているPloom AURAの特設売り場が、Suicaのペンギン広場内にて稼働を行っています。

7月1日から31日までの1カ月にわたって展開されているという同スペースは、文字通りPloom AURAの現物をその場で購入できるという機能のみを持った売り場として稼働するようです。この点だけを見ると、クロス新宿ビルの1階などで営業しているIQOSショップなどと大差が無いように見えるのですが、建物の上部には写真のようなデジタルビジョンの類が設置されており、場所によってはサザンテラスなどからでも店舗を確認出来るぐらい存在感がありました。

Suicaのペンギン広場以外にも、武蔵小杉駅や学芸大学駅などといった、新宿駅との馴染みがあまりない東急沿線でも商品販売のスペースを設けているとのことですが、いずれも販売期間が数日単位で区切られており、Suicaのペンギン広場と同じように1カ月通して営業する売り場は存在しないようです。



新型デバイス「Ploom AURA」全国発売を記念し、2025年7月1日より新宿・東急沿線に期間限定ショップがオープン | JTウェブサイト

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