インスタントラーメンを衣として使用した唐揚げを提供する店舗が、昨日から新宿横丁で営業を行っています。
今回オープンした「池カラ」は大阪府池田市の名物である同名の商品を売り出すお店だそうで、通常の唐揚げとは違う食感などを楽しめるようです。プレスリリースなどではインスタントラーメンの詳細について濁した表現が行われていますが、池田市は日清食品の創業者である安藤百福氏の自宅があった場所で、敷地内の小屋でカップラーメンが開発されたと言われております。営業場所は屋外との境目にある屋台の様なコーナーですが、間接的にアピールするような形で、店頭でもチキンラーメンの袋麺が並んでいました。
商品は事実上池カラのみを取り扱う形で展開され、レギュラーサイズとボックスサイズの2パターンのみが用意されています。一方で飲み物については生ビール、ハイボールなどの計6種類が用意されていて、内容だけ見ればお酒の方が充実した店舗になっています。なお、オープン日にお店を確認した所、店頭で店員の方が試食を配布するなどしており、「唐揚げメイン時代」のOOTORIに似た雰囲気を感じられました。
\10/31(火)新宿 オープン🎊/
からあげテイクアウト専門店🍗池カラ🐤オープン記念で #池カラ プレゼント🎁
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インスタはプロフからチェック🌈#キャンペーン #お得 #プレゼント pic.twitter.com/oaWWEQlM0X— 【公式】池カラ🐤新宿 唐揚げテイクアウト専門店 (@ikekara_karaage) October 26, 2023
・大阪のNEW名物 インスタントラーメンを衣にした唐揚げ「池カラ」のアンテナショップが10月31日に新宿横丁にオープン|株式会社 野乃鳥のプレスリリース