新宿住友ビルの三角広場では、パテック・フィリップが手掛ける時計を約500点展示するという「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション」が行われる予定で、開催の最終準備が会場内で行われています。
アジア圏での開催は新型コロナが流行する前に行われたシンガポールに続く形になりますが、パテック・フィリップの展示会の中で最大規模になるようです。超体験NHKフェスと同じく、住友ホールも会場になっていますが、こちらは「招待客」のみが入れるコーナーになっており、事前に招待状かそれに関連するものが無ければ入場できないようになっております。三角広場では、巨大な局面ディスプレイ、ホールクロックを模したと思われるオブジェなどのを始め、これまで行われてきた各イベントを軽く上回るようなレベルの会場の作り込みが行われ、ちょっとしたテーマパークのような形になっていました。
イベントは28日まで開催され、一目見ただけで直感的に高級品であることが分かるような腕時計の数々が並ぶ予定です。また、入場自体は無料ではあるものの、サイト経由で事前の予約が必要です。
本日現地を確認した所、住友ホールも「特定のお客さん」を対象にした会場として使われていたため、本文を修正しました。 / 「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション」明日から三角広場で開催 https://t.co/nS8AK3tARx
— 新宿ニュースBlog (@shinjukunews) June 10, 2023
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