「記念品」をもらえる東京五輪音頭-2020-の講習会 新宿区内の各地域センターで開催へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

角筈地域センター今年開催される東京オリンピックとパラリンピックに向けての準備が着々と進められている中、前回の東京大会でも披露された東京五輪音頭の2020年バージョンをを踊るための講習会が、今月下旬から順次新宿区内にある各地域センターにて開催されることになっています。

角筈地域センターでは1月28日の午後14時30分から8階にあるレクリエーションホールで、柏木地域センターでは地下1階にある多目的ホールで2月13日の14時30分から行われる予定です。どの回でも1時間15分程度設けられ、初心者でも踊りやすいバージョンと「テンポの良い振り付け」の2種類の振り付けを学べるとのことです。事前申し込みは不要ですが、動きやすい服装のほか、飲み物、タオルの持参、そして柏木地域センターでは室内履きを持ち物として指定しています。

この講習会からおよそ1カ月後にあたる3月29日には、新宿パレード2020というイベントが、新宿通りやモア四番街にて行われる予定で、講習会の告知とあわせて「わかりやすいバージョン」のダンスを披露する方も募集しています。戻る時間は20分程度で、当日の16時から17時頃に披露されるとのことです。なお、この講習会に5回以上参加された方には、何かしらの記念品が贈呈されることにもなっています。


東京五輪音頭-2020-講習会:新宿区



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