現在メトロプロムナードでは、「巨大な手」に自らの顔を載せて撮影できるTik Tokの立体広告と、巨大なポスターを背にしたクリスタルガイザーの自動販売機が、それぞれ「1枠」を使用する形で展開されています。
Tik Tokの広告は「Tik Tok Gallery」としてダイバーシティ東京や渋谷MODIなどで似たようなものが展開されていましたが、メトロプロムナードの展開は全エリアで最も長いものとなっているようです。ディスプレイにはこれまで様々なユーザーが投稿してきたTik Tokでの動画が多く投稿されていて、いずれもYouTube上で流れる広告とは違って「著作権上問題なさそうな動画」が紹介されていました。手の広告については少なからずインパクトがあったようで、ご年配の女性などの目を引くなどしていました。
スタッフの方が数人ついていたTik Tok Galleryとは違い、クリスタルガイザーのエリアは警備員の方が1人警戒に当たる程度に留まっていました。また、自動販売機の前にも行列などはできておらず、新宿三丁目側で展開されている「眺める広告」と同じような扱いでした。ただ、自動販売機自体はこれまでと同じく実際に稼働をしていて、100円を投入すればその場で冷たいペットボトルを手に入れることができます。
わたしのお店からすぐ!
新宿駅地下通路 #メトロプロムナード には現在 #クリスタルガイザー @CG_jp さんの『CRYSTAL GEYSERを購入できる自動販売機つき広告』が登場中です(*≧∀≦*)
ということで、わたしもさっそく一本!
今日みたいな暑い日にはぴったりのお水、冷たくておいしかったです! pic.twitter.com/w65LDb7bcc— ビックカメラ新宿西口店 (@bic_shinjyuku) 2018年7月11日