今月冒頭にお伝えしたとおり、新宿三丁目にある交差点の一角にバーバリーがオープンするという情報がありましたが、昨日にバーバリー新宿という名前で営業がスタートいたしました。
お店は4階建てで、真上に中国人観光客などをターゲットにしたラオックスの新宿本店があるものの、直接行くことは出来ないようになっています。店内はブランド品を多数扱っていることを外からでも感じられるほど高級な装いになっており、スーツを着たりしていないと「ふらっと立ち寄る」程度の買い物をしに行くことは困難な雰囲気になっていました。店内の商品だけでなく、オンラインショップで購入した品物を受け取れるというコンビニのようなサービスも、同店では行なわれているとのことです。
お店の規模は国内最大級ということで、ルイ・ヴィトン、コーチ、ティファニー、グッチと、名だたるブランド品の独立した店舗が新宿三丁目に集結し、近くには伊勢丹や高島屋といった各ブランド店を扱う百貨店、ブランドオフといった中古ブランドショップも点在するなど、ブランドショップの密集店としての顔が、再び濃くなりました。
豊富なカラー展開と愛らしいプリントを伝統のバーバリーチェックにプラスした、スカーフコレクション「スカーフバー」。本日オープンした国内最大規模の路面店、バーバリー新宿でご覧ください。http://t.co/SptT5vwtdp pic.twitter.com/6XgNMfgcK8
— Burberry Japan (@Burberry_Japan) 2015, 9月 18
国内最大級の路面店となるバーバリー新宿が本日オープン!全4フロアからなる新店舗ではトレンチコートやメンズ&ウィメンズコレクションを豊富に取り揃え、みなさまのご来店を心よりお待ちしております!http://t.co/SptT5vwtdp pic.twitter.com/EZt3lLMaRU
— Burberry Japan (@Burberry_Japan) 2015, 9月 18
・Burberry Shinjuku, Tokyo
・バーバリー/新宿三丁目に国内最大級の路面店 | 流通ニュース