「15周年のキングダムハーツ」の記念オブジェなど 新宿メトロプロムナードで展示中

キングダムハーツ2017年になってから実質最初のプロモーション活動が本日からスタートした新宿メトロプロムナードでは、今年で15周年となるキングダムハーツを記念した写真などの展示が行われ、多くの人が詰めかけていました。

ディズニーキャラクターを多数扱うRPGゲームとして誕生した同ゲームは「初代」の主題歌に宇多田ヒカルさんが起用されるなど、当時から従来のゲームとは違う毛色の作品として扱われていました。今回はその新作が12日に発売されるということで、そのプロモーションも兼ねたものとなっています。2面あるスペースのうち、西側には大きなポスターが貼り付けられているのですが、東側には大きな時計や複数の映像パネルが用意され、特に時計部分に多くの人が集まっていました。

公式サイトには同じデザインの時計の映像以外にも、下部にカウントダウンタイマーが用意されているのですが、こちらはメトロプロムナードと同じタイミングで設定されているものとなっており、どちらも「キングダムハーツ2.8」の発売日を示しているとのことです。なお、このオブジェのさらに東側では同じくスクウェア・エニックスが手がけるスクールガールズストライカーズというゲームなどの宣伝が行われ、ポスターには記念のカードなども貼り付けられていたそうです。ただ、13時頃の時点で記念のカードは全て剥がされ、各種告知が行われているポスターだけが残されていました。

キングダムハーツキングダムハーツスクールガールズストライカーズ



・キングダム ハーツ15周年 メモリアルサイト

広告