
釜めしを中心に様々な弁当類の販売を実施してきたOGINOYA OHACOのNEWoMan新宿店が、公式サイトなどで閉店に関する案内を行っています。
笹塚での営業を経て、NEWoManのエキナカでの営業を昨年の5月から始めましたが、笹塚時代と比較して半分程度の期間でこの場所から撤退することになりました。店舗にとっての代名詞である釜めしや「派生商品」は比較的通常通り売れていた印象があり、OGINOYA OHACOの物とみられる袋を持って改札から出てくる方を3日連続で見かけることもあったのですが、他店と並んで140周年記念のクリア釜での釜めし販売などを行う一方、最近は釜めしより弁当容器代が低くなると思われる各種弁当類の販売に注力している印象がありました。
お店が無くなるのは今月の30日だそうですが、本日現地を確認してみた感じでは閉店セールなどに関する案内は出ていませんでした。なお、閉店後の案内として近隣の系列店を利用してほしいという説明書きもありましたが、都内で展開している荻野屋の店舗はいずれも業態などが微妙に違っており、西五反田に出店している荻野屋回はうどんを、京王クラウン街笹塚のおこめ茶屋 米米では主におにぎりの販売も行う店舗として運営しているため、OGINOYA OHACOの業態に近い店舗となるとエキュートエディション有楽町内の荻野屋弦になります。
・OGINOYA OHACO NEWoMan新宿店 店舗閉店のお知らせ | 荻野屋
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