釜めしの荻野屋が手掛けるOGINOYA OHACO 15日に「再オープン」を実施へ

OGINOYA OHACO
峠の釜めしで一大ブランドを築き上げた荻野屋が、先月末にOGINOYA OHACOという新店舗をオープンさせましたが、同店が2日間の休業を行った上で、15日に「仕切り直しの開店」を行うことになっています。

元々OGINOYA OHACOは、笹塚駅の地下にある京王クラウン街で約3年間店舗を構えていましたが、同店が1月下旬で閉店し、その代わりになるような形でNEWoManのエキナカへの事実上の移転を果たしています。現在はサードシュガーの跡地を菊太屋米穀店と2分割する形で使用していますが、OGINOYA OHACO側はテナント本来の形をそのまま使用したような、無機質な白い壁と床の中で運営されています。店員の方によると、今回はそんな内装部分を刷新するための作業になるとのことで、13日と14日に休業期間を設け、お店の特徴を出した店舗として再構成するようです。

店内ではお馴染みの容器で販売される釜めし、冷蔵保存することで賞味期限が1日伸びる釜めし、NEWoMan新宿限定だという鮭などを使用した釜めしの他、GINZA SIXなどでも展開される2000円以上するお弁当、上州牛の牛すじを使用したレトルトカレー、野沢菜などの漬物類、ぱっと見ではさほど特徴が見当たらない150円のお茶など、様々な商品が販売されていました。埼京線のホームが最も近いという若干忙しい空間での出店ではあるのですが、中央本線や成田エクスプレスなどを利用する際のお供として、相性の良さそうなラインナップになっています。



【OGINOYA OHACO】 一時休業およびリニューアルオープンのお知らせ|ショップニュース|NEWoMan新宿
フロアガイド|NEWoMan新宿
閉店に伴う笹塚店での店舗受取終了予定のお知らせ – 荻野屋モバイルオーダー

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