九州の食品に特化している「大九州展」京王百貨店で木曜日まで開催

大九州展
京王百貨店の7階にある大催場では、7日から13日までの期間限定で大九州展と名付けた物産展を開催しており、会場全体を使って九州各地の名物料理などを販売しています。

会場内では基本的に北側でスイーツや海産物系の料理を、南側で肉料理やもつ鍋、アルコール類といった「重めの料理」を展開しており、イートインコーナーでは博多ラーメンや佐賀牛のすき焼きセットのようなガッツリ系の料理があるだけでなく、海鮮丼に関してもイメージ画像では丼から様々なネタがはみ出たものを使用するなど、どことなく大食いメニューを彷彿とさせているような印象がありました。ただ、基本的にパッケージで販売されている食材や料理に関しては、他の物産展と同様に「主菜サイズ」に収まっており、5本セットのとりかわやあんバターの最中、たこのやわらか煮、10個ごとに販売される餃子などが、それぞれの区画で並んでいました。

現地を訪問した時には、どちらかと言うとスイーツ系のブースに人気が集まっており、日向坂46の松田好花さんとのコラボ経験もある菓子工房そらいろ、1日50個限定のパフェを手掛けるアイス・ソフトクリーム開発工房C&Gなどで行列が出来そうな雰囲気が漂っていた他、熊本和栗庵にて最も長い行列を確認しています。なお、今回初登場のブースでもあるかねすえキッチンでは、新宿にもキャンパスがあるおおぞら高校の佐賀キャンパスに通う生徒によって開発された「佐賀牛肉まん」を販売しています。



大九州展 | 京王百貨店 新宿店
松田 好花公式ブログ | 日向坂46公式サイト

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