オカダヤ生地館「新宿アルタ最終日」まで営業してから移転を実施へ

新宿アルタ
閉館が発表されてからも、基本的には普段と変わらない姿の状態が続いている新宿アルタですが、同施設内で最も大きな店舗面積を誇っているオカダヤ生地館の今後に関する発表が、公式サイト上で行われています。

告知文では「40年以上にわたり愛されてきた」という形でアルタの事を紹介しており、同店がアルタの最終日まで営業することを明記していました。アルタ閉店後の動きについて明らかにするのはオカダヤ生地館が最初になりますが、その他の店舗は現在も「公表」をしていません。SHINJUKU DELISH PARKが出来る前の小田急エース北館も、閉店や移転に関する情報が数カ月おきに発表されていたので、アルタでも今後同様の形で発表されていくかもしれません。

工事を行っているビルへの移転についても言及していて、モア2番街沿いにある店舗をまとめた上で、2025年3月から新ビルでの営業を行うとのことです。現時点ではオカダヤのビルが完成する時期について2025年1月31日と説明していて、最近になって地上部分の骨組みが少しずつ見えるようになっています。



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