「日本大震災で受けた宮城県の復興」などを紹介するパネル展 東京都庁第二本庁舎で開催中

東京都庁第二本庁舎
昨年の9月に関東大震災に関するパネル展を開催した東京都庁の第二本庁舎では、宮城県との共催という形でパネル展を開催しており、強烈な揺れと津波に襲われた町をどのようにして修復していったかなどが紹介されています。

パネルは宮城県土木事務所などが関与した各種工事を取り上げていて、更地のような状態になってしまった土地に建物が再度設置されていく様子、荒れ果てた岸壁が整備されて小型船なども難なく接岸できそうなエリアなどが紹介されていました。また、仙台空港や小学校などに設置されているという津波の高さを示すステッカー(?)も紹介され、宮城県各地に到達した津波の強烈さなども併せて案内されています。

パネル展は23日まで行われますが、土日に関しては開催されておらず、最終日は16時で終了する予定です。また、第一本庁舎の全国観光PRコーナーでも「久慈市まるっと観光物産フェア」が23日までの予定で行われているものの、物販の最終日は明日の16時までで、最終日は14時で終了する予定です。



「宮城県・東日本大震災からの復旧・復興パネル展」を開催します。 | 東京と全国各地との共存共栄 ~真の地方創生~
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