居酒屋の「スピンオフ」に近い形で営業をスタートさせ、ほぼ半年にわたってかき氷の販売を行っていた茶寮億万はなれが、昨年末で閉店いたしました。
一時は事実上のオーナーチェンジなども行っていたそうですが、閉店理由については賃貸の契約が年内までだったと説明されており、更新を行わなかったことによる閉店であることを明かしています。今後の営業については未定だそうですが、今回の閉店と並行して今後茶寮億万はなれに求めることなどをSNSのDMで募集するなど、開店に向けての準備を行っていることを示唆していました。
今回はほぼ半年での閉店という形になってしまったものの、新宿駅周辺ではかき氷専門店が少ないため、ラーメン店や薬局店、一時期のタピオカドリンク店などと比較すると、まだ一帯で「主導権」を握るチャンスが残っているかもしれません。なお、茶房オクノシブヤについては現在も営業を継続しているようです。
【ご報告】
この度、茶寮億万はなれは年内(12/30)をもって、一時閉店する運びとなりました。
急な発表で驚かせてしまい大変申し訳ございません。理由としては元々賃貸契約が年内までの契約でしたので更新は行いませんでした。 pic.twitter.com/6Shs74q82m
— 茶寮億万 はなれ (@saryo_okuman) December 19, 2023