紀伊國屋ビルの地下1階「立喰い寿司 鮨處八千代」が営業を開始

紀伊國屋ビル
紀伊國屋ビルの地下1階にあった「紀伊國屋ビル名店街」のほぼ全店が撤退してから丸2年が経過しようとしていますが、本日からこのエリアで寿司店の営業がスタートいたしました。

「立喰い寿司 鮨處八千代」は、曙橋駅と四谷三丁目駅の間に位置する荒木町に本店があり、今回の新店舗には新宿三丁目店という名前が付いています。名店街時代には「すし三崎丸」があったため、このエリアにとっては同店以来の寿司店という形になります。ただ、すし三崎丸の際とは大きく違い、鮨處八千代ではバーに近い空間作りが行われ、大トロやほたて、アナゴ、玉子などに交じって、黒毛和牛の炙り、松阪牛あぶり握り、アボカドと赤身巻のような若干特殊な寿司ネタも用意されていました。

今の所会計については現金とPayPayのみ対応しているとのことですが、15日頃を目途にクレジットカードでの決済も可能になる予定だそうです。飲食店の新店舗が久しぶりに誕生する形になりましたが、7月1日から8月末まではB7出入口を封鎖されるため、今月を逃すと当面の間は地下から若干遠回りしないとお店に辿り着けなくなります。また、これまで地下エリア唯一の飲食店として営業してきたCLOVEは、期間中営業を休止することになっています。



鮨処八千代
【閉店】すし三崎丸 新宿京王モール店 (すしみさきまる) – 新宿/寿司 | 食べログ

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