「本屋で読書芸人 2023」のロケ地だった紀伊國屋書店新宿本店 番組で紹介された本の専用コーナーを設置

紀伊國屋新宿本店昨日放送されたアメトーーク!では「本屋で読書芸人」という企画が行われ、紀伊國屋書店新宿本店の2階が「撮影場所」として使用されました。

後に火花で芥川賞を受賞するピースの又吉直樹さんなどが参加してきた同企画ですが、今回はヒコロヒーさん、Aマッソ加納さん、ラランドニシダさん、カモシダせぶんさん、ビビる大木さんの5人が、蛍原徹さんとケンドーコバヤシさんらに対しておすすめの書籍をプレゼンするという内容になっています。同店特有のスペースでもある新刊紹介コーナーを含め、店内の様子はほとんど紹介されませんでしたが、渡部建さんの本が平積みで紹介されていることに対してケンドーコバヤシさんが「アホちゃうか」と言及するなど、バラエティらしい案内(?)も行われていました。

放送翌日の本日からは、アメトーーク!で紹介された書籍を2階レジ付近に集めて紹介しており、絵本から建築雑誌、ミステリー小説までの様々な本が番組風の飾りつけと共に並んでいました。棚の最下部には出演者であるビビるさんと加納さん、ヒコロヒーさんが帯に携わったり、実際に出版したりした本も並んでいる他、エッセイが紹介されたチャンス大城さんも現地に足を運んでいたようです。なお、現在原則電子版でのみ流通しているという「「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日」については、本日のうちに売り切れになっています。



本屋で読書芸人 | TVer

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