先週の開業以降、メインエリアの飲食スペースからZepp Shinjuku、ホテルに至るまでの様々な場所が注目されている東急歌舞伎町タワーですが、同施設の開業に伴い、3D広告で知名度を上げた新宿東口の猫も、ちょっとしたキャンペーンを実施しています。
今回のPRでは、普段の「住処」であるクロス新宿ビジョンだけでなく、その裏手にあるユニカビジョン、そしてKABUKICHO TOWER VISIONの3カ所に新宿東口の猫が登場するという形になっています。当然ながら3Dに対応しているビジョンではないため、3D風に見せた平面での登場(?)という形になりますが、普段の居場所を飛び出して開業を祝うような形の出演を果たしています。
現在はTwitterでも同キャンペーンに関する運用を行っていて、名前が「新宿歌舞伎町の猫」に変わっています。また、東急歌舞伎町タワーのビジョンではCDJの前に顔を出すなどした数十秒程度の映像になっていますが、回数自体は1時間に8回という形に定められているとのことです。ちなみに、時折何重にも重なった犬らしきキャラクターがひたすらドロドロ溶けていく3D映像も放映されているため、お子さんや「ホラー耐性」の低い方が現地を訪問する際は、若干注意が必要かもしれません。
#東急歌舞伎町タワー の開業を記念して、ビジョン連動のシンクロ映像を放映中✨
猫さまが顔を出した先には、まさかあんな機材が…⁉️🎶#青い歌舞伎町#パトロール中ニャ#東急歌舞伎町タワー#クロス新宿ビジョン pic.twitter.com/YM6gZmOAew
— クロス新宿ビジョン (@xspace_tokyo) April 14, 2023