「シン・ゴジラ」などを手掛けた樋口真嗣さん 宝塚大学の特任教授に着任

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

宝塚大学 東京メディア芸術学部西新宿7丁目に学部を設置している宝塚大学の東京メディア芸術学部では、今年度から新たに樋口真嗣さんを特任教授として迎え入れたことを発表しています。

樋口さんはエヴァンゲリオンシリーズ、映画版日本沈没、シン・ゴジラ、ウルトラマンなど、著名な実写作品やアニメ作品に携わっており、それぞれ企画協力や絵コンテ担当、美術担当から製作総指揮に至るまでの様々な方面で各作品を完成に導くなどされています。庵野秀明さんと実質二人三脚で作品の全体像を作り上げるなど、日本の文化に大きな変革をもたらしてきた方であり、新宿区出身の「著名人」でもあります。

過去にも同大学で何度か講義を実施してきましたが、今回は本格的に大学関係者の1人として、教鞭を執る形になるようです。なお、現段階ではどのような授業を行うのかなどの細かな部分は、少なくとも公式サイト上には記載されていませんでした。



【お知らせ】樋口 真嗣特任教授が着任しました。|東京メディア芸術学部|宝塚大学

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