「エキナカの新業態」として誕生したREMONday 先月末で閉店

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

REMONday東西自由通路開通後に誕生した店舗の1つで、雑貨類の販売を中心に行っていたREMONdayが、オープンから約1年半で閉店いたしました。

JR東日本クロスステーションが手掛ける新業態の店舗であり、改札外に設置されていながらエキナカの店舗という扱いで運営されていた同店ですが、エコを意識した商品などの販売を行うなど、周辺店ではあまり見かけないコンセプトの店舗として展開されていました。商品は主に女性を対象にした商品が目立っている印象があったものの、「生地の交換が可能な傘」や手編みで作られた手袋など、性別などに関係なく利用可能な商品がいくつも陳列されていました。

1号店となった同店以降の出店は行われていないため、そのまま実店舗のREMONdayが消滅する形になってしまいましたが、SNSでは何かしらの催しが行われた際に出店出来る可能性にも触れているため、今後何かしらの形で再び同店が手掛けた商品などを楽しめるかもしれません。



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