アニメ版ポケットモンスターの最終回を告知する動画広告 東西自由通路で放映中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ポケットモンスター東西自由通路にあるデジタルサイネージの新宿ウォール456では、本日からポケットモンスターのアニメに関する宣伝が行われ、 これまでのストーリーから選び抜かれた様々なシーンを紹介しています。

西新宿五丁目駅と都庁前駅が誕生した1997年に放送をスタートしたアニメは、これまでに複数回のリニューアルを経ながら、サトシとピカチュウがポケモンマスターを目指すという目標のもと、ストーリーの展開を行ってきました。現在はその最終章となるアニメの放送を行っていて、これまで戦ってきたポケモンと再会するなどしており、広告では初期の仲間から最近のライバルに至るまで、様々なシーンが各スクリーンを活用する形で行われています。

あるニュースサイトでは「映像を見て涙する人などがいた」とレポートする記事もありましたが、プリキュアなどの時と比較すると広告を見る人自体が若干少なかった一方、広告を見る大半の方が映像をスマホの動画で収めている「作業」に勤しんでいました。ただ、広告の前を通り過ぎる人の中には、今シリーズが終了することに驚く人が最低2組おり、本来の目的であるアニメの宣伝に対してはしっかりと成果を出しているようでした。



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