新宿3丁目で営業するアカシアの店主 店舗運営の方法や「今後の計画」を説明(おなじみより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

アカシア新宿3丁目の若干裏路地のような場所に位置しつつも、長らく多くの人が足を運んでいる洋食店のアカシアへのインタビューが行われ、3代目の店主である鈴木祥祐さんが、お店の歴史や今後について説明されています。

記事内では、半世紀以上の歴史があるアカシアの定番メニューであるロールキャベツシチューを提供するまでの経緯を語られ、昨年からブランドを変えたというお米について言及されている他、アカシアを訪れるお客さんの層、常連の方からの「正直な評価」が届くこと、緊急事態宣言下における営業についてもお話されています。

鈴木さんは今後の店舗経営についても触れていて、新宿駅の西側に店舗を作るという案を浮かべていることを明かしています。また、その計画を行うためには現在の家族経営状態から脱却し、家族以外のスタッフが店長になるような育成も必要になると述べています。インタビューではその他にも、SNS運営におけるアカシアの活用方法、料理提供の際に心掛けていることなどにも触れていました。




新宿の洋食店「アカシア」は、なぜお客さんに愛され続けるのか – おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
新宿 アカシア ロールキャベツシチュー – SHINJUKU ACACIA since1963

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