ドルビーシネマを導入する新宿バルト9 上映作品やグッズの販売などが決定

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿バルト9新宿バルト9では8月にドルビーシネマの導入を発表し、より臨場感を味わえるシアターの設置を進めていましたが、同設備の利用可能日が12月1日に決定し、概要などが発表されました。

座席数は従来のものから10席減少した391席に設定されており、車椅子席は4席用意されています。ドルビーシネマ作品などは通常料金に追加料金を支払く事で楽しめるようになっており、内容によっても若干の価格差が生じるようです。既にオープン記念の上映イベントも予定していて、12月からの上映を予定しているTHE FIRST SLAM DUNKの他、鬼滅の刃の無限列車編、TENET、ボヘミアン・ラプソディなどの作品がラインナップに加わっています。

28日からは記念グッズの販売も行うそうで、クリアファイルやブランケット、今治ハンカチタオルなどがグッズとして提供されることになっています。なお、時期によってドルビーアトモスやドルビーシネマ3Dでの上映になる場合もあるそうなので、映画鑑賞の際は上映方法に関する説明書きなどにも注意が必要です。



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