アクセスチケット新宿思い出横丁店「強盗被害の部分」を修復して営業再開

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

アクセスチケット新宿思い出横丁店平日の19時に強盗が入るという事件が起きたアクセスチケット新宿思い出通り店ですが、昨日までの間に営業を再開し、ほぼ以前の通りの見た目に戻っております。

この事件は10月28日に発生し、帰宅ラッシュの時間帯にお客さんがいる中でガラス面を割り、中に入っていた現金を盗むという、大胆な犯行手口になっていました。事件当日には周辺に規制線が張られ、警察の方による現場検証などが行われていました。また、翌日には昼になってもシャッターが閉まったままになっていましたが、営業再開後は被害にあった部分が少し変化し、白塗りのボードに置き換えられた上でレターパックの販売価格などを書いた値札が貼られていました。

強盗による被害は100ドル紙幣100枚とユーロ紙幣となっており、現在のレートで約140万円、1年前であれば約110万円台の被害額になります。犯人は現在も逃走中で、白いマスクと灰色のニット帽、手に軍手をはめた状態だったそうです。



【速報】1万ドル窃盗 新宿西口の金券ショップでショーケース破壊 犯人逃走中 | TBS NEWS DIG (1ページ)

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