新宿センタービルの地下エリア 一部で「天井を改修する工事」を実施中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿センタービル新宿センタービルでは、先月から地下エリアに該当する一部スペースをバリケードで囲うなどして、敷地内の改修工事を進めています。

この工事は11月20日まで進められる予定で、範囲については一帯の半分前後を占めており、表記上は「天井部分の修復工事」となっています。ただ、元々天井の存在しないスペースに足場が組まれるなどしていたため、天井を新たに設置するという形になる可能性もあります。敷地の中心を占めているちょっとした池のようなスペースについても全面的に稼働がストップしているものの、このエリアが今後どのような形で再開するのかなども、今の所明らかにされていません。

天井の改修工事と言うことで、中地下エリアも一部分通行しにくい場所がありますが、今の所は一部階段を除いて、どのエリアも完全な通行止めになっている通路は無く、利用者側が迂回などを強いられる部分などはありませんでした。ただ、レンガ状の柱部分に設置されているビル内の告知用スペースが、バリケードの新設によって閲覧不可能になっているものが複数あるなど、営業面(?)では不便な点が数カ所生まれるなどしています。



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