新宿国際ビルディングの1階 株式会社アンビシャスが去った後の「作業」を実施中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿国際ビルディング分譲マンションの販売などを手掛ける不動産会社の株式会社アンビシャスが、先月に新宿国際ビルから四谷へと移転しましたが、同社が去った後のテナント内で内装の工事が行われています。

長らくこの場所で営業を行っていた同社は、自前で手掛けた新築マンションの情報などを窓部分に掲載し、道行く人に「自社の商品」をアピールするなどしていました。しかし、これらの宣伝は先月の初旬から中旬までの間に突然無くなり、その後は現在のようなコンクリートむき出しの状態に姿を変えていました。不動産関連のサイトによると、この場所での営業は7月18日までの間に終了しており、19日から現在の場所での営業を始めたそうです。一方で、今の所このテナントを指すとみられる賃貸関係の物件情報は公開されていませんでした。

同社の移転先となったのは、車道が若干複雑に絡み合っている四谷四丁目交差点の近くにあるPALTビルという建物で、大型ホテルと同じビルという特殊な環境ではなく、「通常の商業ビル」での営業を行っているようです。また、最寄り駅の路線が丸ノ内線であることは変わらないものの、新宿御苑前駅と四谷三丁目駅の中間部分に位置しています。



株式会社アンビシャス
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