「建設業界のマッチングプラットフォーム」を手掛ける助太刀 西新宿6丁目に本社を移転

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

住友不動産新宿セントラルパークタワー建設業界における人手不足問題を解消するために業界に特化した採用サービスなどを手掛け、サービスのイメージキャラクターに長州力さんを採用するなどしている株式会社助太刀が、住友不動産新宿セントラルパークタワーへの移転を行っています。

これまでは渋谷区内で営業を行っていましたが、8月1日から職場を現在の場所へ移し、すでに業務を開始しているとのことです。企業としての助太刀自体はアプリ開発などを手掛けるIT企業としての側面が強いためか、執務スペースから会議エリアに至るまで全体的に開放感のあるIT企業の雰囲気を取り入れているようですが、建物の建設工事や塗装作業などに使われる足場を用いるなど、通常のIT企業とは少し違う特別な「飾り」も施されているようです。

また、ただ単純に開放的なスペースを確保するだけでなく、会社側でも「シャッフルランチ」の制度などを取り入れることで、社内でコミュニケーションを取れる施策を実施していくとのことです。なお、プレスリリースでは新宿駅や西新宿駅、都庁前駅からのアクセス時間を紹介していますが、最も近い駅である西新宿五丁目駅には触れられていませんでした。



助太刀 – 建設現場で働くすべての人を支えるアプリ
株式会社助太刀、住友不動産新宿セントラルパークタワーへ本社移転|株式会社 助太刀のプレスリリース

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