販売を直接行わない「Meetz STORE」意外なヒット商品などを紹介(PR TIMES STORYより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

Meetz STORE高島屋とトランスコスモスが手を組む形で誕生した「Meetz STORE」が営業を始めてから3カ月が経過しましたが、同店を手掛ける方へのインタビューが行われ、店舗に対する思いや描いている未来像などが紹介されました。

お話をしているのは、店舗運営企業のCEOとして働いている川口貴明さんで、寺門ジモンさんなどをキュレーターとして採用した理由や、海外展開を行なっていくという目標などを語られています。オープンから比較的時間が経過したということもあり、店舗が抱えている課題の洗い出しも行えるようになった一方、その店舗の噂を聞きつけて出店を希望する店舗も国内外から問い合わせがあるとのことで、商品販売をネット経由で行い、直接売らないという従来のアプローチとは違う切り口が、上手くはまりつつあることも説明されていました。

話題の中では「意外なヒット商品」があったことも紹介されていて、メキシコからほぼ直送で送られてきた養殖マグロ、手作りの小物に反響があったとのことです。また、妊活を行っている人向けのサプリメントや、金属を一切使用していない傘も人気だったそうで、衣食住に関するオールジャンルを手掛ける店舗ならではの「売れ筋商品」も紹介されていました。



高島屋の売らない店舗「Meetz STORE」が好発進。ギフト需要を狙った“商品選定”で差別化|TAKASHIMAYA TRANSCOSMOS INTERNATIONAL COMMERCE PTE. LTD.のストーリー・ナラティブ|PR TIMES STORY

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