3000万円台のボートと1000万円台のタイカンを展示するイベント 高島屋の屋外エリアで開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

高島屋円安による影響などを受けて、今年に入ってから様々な商品やサービスの値上げが行われておりますが、元々高級品として販売などを行っているポルシェの車や、個人所有用のボートの展示が、高島屋の2カ所で明日まで行われております。

普段から様々なイベントを頻繁に行っているJR口の特設会場のエリアでは、標準価格で1200万円以上するポルシェのタイカンが2台展示され、簡単な入場の申し込みなどを行った上で、それぞれの車に触れることができます。また、こちらも事前申し込み形式ではありますが、首都高をらしきエリアを走る運転シミュレーションを体験することも可能で、現地を訪問した際には小学生ぐらいのお子さんが、係の方などに運転の指示を受けつつ、ハンドル操作を楽しんでいました。

南側にある明治通り口の目の前に陣取る形で設置された展示スペースには、「センチュリオンボート」のブランドから販売されているボートが2台あり、2021年に販売されたモデルと今年販売されたモデルが並んでいます。どちらもウェイクサーフィンという競技に利用できるものとして設計されていますが、大型キャンピングカーより一回り大きいくらいの大きさで、試乗のためには階段を上る必要があります。また、ボートの価格についてはどちらも3000万円を超えるものとなっているため、オプションや諸費用を含めると、両スペースにある4商品を購入するだけで1億円に到達するかもしれません。

センチュリオンボート展示会のお知らせ | センチュリオンボート ジャパン



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