「内部がシンプルな大黒屋」京王モールで営業を開始

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

大黒屋は、京王電鉄が絡む再開発が影響しているせいか、今年に入ってから質新宿買取センターが西新宿1丁目に移転していますが、同じ場所で営業していた新宿南口店は3月25日で閉店しているため、今回の新規出店はある意味同店の「生まれ変わり」のような形にもなっています。外観は吉野家のように黒とオレンジのやや派手な雰囲気を醸し出しているものの、テナント内はファミリーマート時代とは比べ物にならないほどシンプルで、個室の審査ブースが設置されているだけの空間になっており、角度次第ではマルイや高島屋などにあるちょっとした休憩スペースのような雰囲気になっています。

なお、同店では京王グループ共通ポイントの対象外であると明記されており、宝くじ売り場などと同じ対応を取っています。そのため、今後行われる京王モールが主催したイベントでも、スタンプの捺印店舗などの対象外になる可能性があります。