山梨県産の食材を楽しめる「西新宿とりほまれ」今週から営業開始

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

西新宿とりほまれ2020年のリニューアルオープンから比較的時間が経過していないながらも、お店の入れ替わりがしばしば行われている新宿住友ビルの飲食店エリアですが、今週から新しく「西新宿とりほまれ」というお店が営業を行うことになりました。

店頭のポスターにもある通り、卵や鶏料理をメインにしている飲食店として運営されるようで、山梨と神奈川の県境部分にある、Googleストリートビューにも出てこないエリアの企業が立ち上げた飲食店となります。食材も甲州地鶏や山梨県上野原市の各種野菜、甲斐サーモンが使われるとあり、山梨産の地酒なども楽しめるなど、テーマ自体は卵というよりも山梨に注目した構成を行っているようでした。

お店はビルの北西にあたるカレー食堂心の向かい側にあり、店頭などで17日から営業を始める事などを記載しています。今のところは公式サイトにあるメニューの大半が「Coming Soon…」で占められているものの、持ち帰りに対応しているといった情報もあり、正式オープンと共にお店の全貌が明らかになっていくかもしれません。なお、オープンから3日間は時短での営業を行うとのことです。



西新宿とりほまれ|都庁前駅直結の親子丼・鶏料理専門店
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