新宿住友ビル リニューアルしたフロアで複数の飲食店がオープン

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿住友ビル大規模な工事の終了にめどが立ったことで、一部のスペースが一般向けに開放された新宿住友ビルですが、本日から地下1階と1階で営業する飲食店の大半のテナントがオープンし、飲食店エリアが本格的に再稼働しました。

先行オープンしていた北野エース、トモズ、リーベンハウスなどに続いてオープンしたのは、完全キャッシュレスで新宿センタービルにも支店を構える「あるでん亭」、びっくりドンキーの新業態2号店である「ディッシャーズ」、新宿初出店で事実上の新ブランドの展開となる「讃岐うどんめりけんや UMAGE」、ドイツの雰囲気と共にビールを味わえる「シュマッツ・ビア・ダイニング」などとなっています。

飲食店以外では、ゴルフ用品を多数扱うダンロップクラブハウス、キングコングの西野亮廣さんからお祝いの花が送られていたメガネ店のオンデーズ、新宿NSビルから移転した新宿マンションプラザ、住友不動産が手掛けるサテライトオフィスのベルサールラウンジなどが営業しています。ただし、ラーメン店のAFURI、シンガポール料理のカクンカヤトースト、本格抹茶スイーツの茶寮翠泉は、開店日が7月1日となっているため、今回は「全面オープン」というわけではありません。



どの店舗でも各種感染対策や営業時間の短縮などを実施しており、通常営業こそ行われておりませんが、一部飲食店はビルの敷地の内外でチラシ配りを行うなどのPR活動も行っていました。オフィスで働かれている方などの通行が少ない時間帯に足を運んだため、どのお店もお客さんの姿はまばらでしたが、「通常の状態」に戻れば、夕方の時間帯であってもかつてのような賑やかな飲食店街に戻っていくかもしれません。

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