ヤマダデンキが撤退した後に入居を予定しているAlpen TOKYOの営業準備が進む中、そこから徒歩30秒ほどの所で営業を行っていた女性用下着の「glamour by intesucre」が、一昨日で閉店しました。
シュシュアンナやワコールなど、同系列の店舗は百貨店やルミネといった各商業施設内に店舗を構えることが多い中、同店は運営企業がオカダヤであることが影響してなのか、数年間にわたってモア2番街という人通りの多いエリアで運営され続けてきました。女性全般への訴求というよりは、可愛い下着を見つけにくいという悩みを持つ方の一部をターゲットにしたお店作りを行っていて、新型コロナの流行前には店員の方がセール情報をお店から出てPRするなど、アグレッシブな宣伝活動を行う姿も見かけることがありました。
Uncut Boundなどと同じく、店舗での営業こそ終了するものの、同店のテーマを継承したオンラインショップの営業を行うようで、ページの存在こそ確認できませんでしたが、オンラインショップの営業カレンダーなどがサイト上に作られていました。また、今回の閉店によって、路面店形式で女性用の下着を販売する新宿3丁目の店舗は、伊勢丹の向かい側にあるピーチジョンのみとなります。
‼️最終日‼️
アンテシュクレ新宿東口店(路面店)は本日で閉店となります。
最終日沢山の方のご来店お待ちしております🥳✨(グラマーバイアンテシュクレは今後も営業致します。)#新宿東口#アンテシュクレ pic.twitter.com/tNP2I5msFA
— グラマーバイアンテシュクレ (@glamour_by_inte) January 31, 2022