焼肉店立てこもり事件の容疑者 事件前に新宿中央公園周辺で路上生活(日本テレビより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿中央公園1月8日の深夜に発生した代々木の焼肉店での立てこもり事件で、 監禁容疑で逮捕された容疑者が、上京後に新宿中央公園周辺で路上生活を行っていたことが明らかになりました。

逮捕された荒木秋冬容疑者は元々長崎に住んでいたそうですが、事件の約2週間前に東京へやってきて、そのまま新宿中央公園周辺で路上生活を行っていたとのことです。ただ、東京に来た理由については「なんとなく」と述べたほか、同じくホームレスとして生活している方に対して「就職先が決まった」と語ったり、別の人物に「警察に捕まれば3食と寝床を確保できる」と話したりと、発言内容の節々に小さな矛盾を抱えていました。

なお、容疑者とみられる人物は事件を起こしている最中に日本テレビへ電話を行い、爆弾や刃物を所持している事を告げるなどしていたとのことで、ニュースの映像ではその一部も紹介されています。


新宿中央公園近くで路上生活?立てこもり男|日テレNEWS24



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