「産地」の魅力などを伝えるフェア タカノフルーツパーラーで開催へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

高野ビル先月、食べ放題形式の「タカノフルーツバー」が閉店してしまった高野ビルですが、ビル内で営業を行っているフルーツパーラーの新宿本店では、今月からパーラーの跡地となった喫茶店エリアで「旅するフルーツ」と題した催しが毎月開催されることになりました。

このイベントでは、産地の魅力や実演形式でのフルーツカット、パフェが調理される工程など、単にご当地の果物を食べるだけでなく、新宿に届けられるまでの背景なども知ることができる催しとなっています。毎月1回だけの開催というわけではなく、5月には静岡県産のマスクメロンと宮崎県産のマンゴーを用いた催しを、それぞれ18日と25日に開催する予定になっています。

どちらのイベントも2部制を採用しており、午前中と午後の2回に分けて実施されます。予約にあたってはインターネット経由での受付は行われておらず、直接店頭に行くか電話での予約が必要になっています。また、支払いも当日に行うよう指定されています。


フルーツ×旅1dayイベントスタート! | タカノフルーツパーラー&フルーツバー



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