新宿エコギャラリーの裏手 植林などの作業が終了?

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿エコギャラリー先日「エコ王子の復活」などを少しだけお伝えした新宿エコギャラリーの裏側エリアですが、この場所での各種工事が終わったようで、カラーコーンや重機などがすべて撤去されていました。

先月初旬にお話を聞いた時には、警備員の方が「今月末までには工事が終わる」とお話しており、実際に数日前の段階で各種工事が終了していたようです。全体的には電気工事などが実施されていた時と大して変わらず、茶色い土が目立つ一帯となっていて、植えられた木も真冬のような「枝と幹だけの状態」のままになっていました。

新宿エコギャラリーのマスコットキャラとなっているエコ王子も再度設置されているものの、敷地が大きく作り替えられたわけではないので、リニューアルというよりは整地などの作業が終了した、と言う方が適しているかもしれません。なお、今月から新宿中央公園の体制が少し変わっており、小田急電鉄が公園の運営により関与するようになったり、眺望のもりの開園時間が6時からに前倒しされたりしています。


4月1日から、新宿中央公園の指定管理者として活動を開始|小田急電鉄株式会社のプレスリリース
新宿中央公園



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