新宿中央公園周辺のガードレール 一部を新調

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿中央公園北交差点最近は北部の工事が目立っている新宿中央公園ですが、周辺では道路の整備作業が少しずつ行われており、特に南東エリアを除く3カ所の「角」では、それぞれの交差点部分に新しい歩道スペースの整備などが実施されております。

角筈地域センターなどがある南西部分は、以前から歩道のスペースを大きく作り変えようとしている姿こそ見られるものの、目立った動きはありません。一方で、北東と北西にある交差点では、一部のガードレールが今月付で更新されています。どちらの交差点でも、更新された場所は各1カ所で、熊野神社前交差点はブラジルやぱぱすが営業する東建ニューハイツ西新宿部分、新宿中央公園北交差点は新宿グリーンタワー部分となっています。

以前のガードレールは、何かしらの力が加わったことで変形していることもありましたが、今回の更新によって従来よりも頑丈なものに差し替えられています。ただ、工事が実施されている時に関係者の方にお話を伺ったところ、今回更新された部分以外の「受注」は行われていないとのことでしたので、他の3カ所については今後も現状のまま使用されていく可能性があります。



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