ビュッフェ形式ではないヒルトン東京のスイーツフェア 7月からスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ヒルトン東京緊急事態宣言が解除された事で、プールやテニスコート、一部のレストランの営業を再開したヒルトン東京ですが、7月からは毎年恒例となっている「西洋の童話」にちなんだスイーツのフェアを開催する予定になっています。

今年も行われるマリー・アントワネットの名前を冠したフェアですが、公式サイト上ではデザートビュッフェという紹介が行われているものの、今回はビュッフェ形式を廃止しています。代わりに実施されるのは、座席数を減らし、ワゴンによるデザートサービスと、シェフによるプレートサービスの2パターンのスイーツフェアで、希望のスイーツを都度オーダーする形が中心になるようです。入店時には「香水ボトル入りの消毒スプレー」を使用する必要があるということで、世界観を壊さないようにしつつも、感染対策に取り組む予定だそうです。

もちろん、スイーツの「特殊なデザイン」も従来のものと変わらず引き継がれており、バッグの形をしたケーキなどの、視覚でも楽しめるスイーツ類が提供されます。デザート形式のタイプ、ディナー形式のタイプともに9月30日まで行われるとのことですが、20日までに予約を行うと「先行予約扱い」になり、20%オフで楽しめます。



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