イベントが全て中止になったJA東京アグリパーク「野菜の臨時販売」を週3日開催

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

JA東京アグリパーク新型コロナウイルスの影響が各地で広がり、特にマスクやトイレットペーパーの供給に問題が生じるなどしていますが、JA東京アグリパークでは従来行う本来イベント本来行うはずだったイベントを全て中止した上で、特別な催しを開催しています。

同施設では3月の第4週までの火曜日から木曜日にかけて「臨時営業」という形で野菜の販売を行うことになっており、各日とも11時から品物がなくなり次第終了というスケジュールで、何かしらの野菜を販売するとのことです。また、金曜日である昨日には別途特別営業を行い、「学校給食応援即売会」と題して東京産の小松菜を販売するイベントを実施しています。TOKYO MXの報道によると、用意していた小松菜が1時間程度で完売したとのことです。

2月までは予定通りの営業を行っていたアグリパークですが、現段階では27日以降の営業については決まっていることがないようで、定休日となっている日曜日と月曜日以外は、臨時休業に指定されています。通常であれば、月の中盤には来月末までの予定が明かされていることが多いのですが、イベントカレンダーには4月21日以降について、臨時休業ともイベントを開催するとも明記されていません。ただ、野菜の臨時販売は毎週火曜日から木曜日まで実施されます。

JA東京アグリパーク
お知らせ|新型コロナウイルス対策に伴うイベントの中止について(2/26更新)|JA東京アグリパーク



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