新宿中央公園の北側 一部通路を7月まで閉鎖へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿中央公園新宿中央公園の北側では、芝生広場を対象とした抜本的なエリアの作り替えが3月末ごろまで行われていますが、このエリアから伸びる道の1つが、工事のために通行止めになることになりました。

対象となるのは、芝生広場から南へと伸びる「3本の道」のうち、中央を通っているほぼ直線のコースです。熊野神社やトイレ、そして十二社通りにつながる西側の道、新宿白糸の滝沿いにあり、都庁をはじめとする高層ビル群を見ながら通行できる東側の道のどちらとも違い、両側に樹木が植えられているシンプルなルートにて、今後何かしらの作業が行われるようです。

工事の理由については「新宿中央公園の魅力向上を図るための施設整備の一環」と説明されているため、この場所に何かしらの設備が用意される可能性があります。工事は2月17日から7月7日までの約5カ月で、15日までは準備期間とされていますが、 明日から15日までの間は現在工事が行われている芝生広場の一部道路も、道路の整備作業を行うために通行が不可能になるとのことです。



園路一部閉鎖のお知らせ
新宿中央公園

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